1997-02-20 第140回国会 衆議院 法務委員会 第2号
中国の海洋における戦略、これは第三者のインターナショナル・ヘラルド・トリビューン紙、昨年十一月から抜粋した「国際情勢資料」という中にあります。これを御紹介しましょう。南シナ海における中国の海洋戦略についてこれは書いてあります。 九五年初め、中国はASEANの中で最も軍事力の弱い国の一つであるフィリピンから約二〇〇キロ離れたミスチーフ岩礁を占領した。
中国の海洋における戦略、これは第三者のインターナショナル・ヘラルド・トリビューン紙、昨年十一月から抜粋した「国際情勢資料」という中にあります。これを御紹介しましょう。南シナ海における中国の海洋戦略についてこれは書いてあります。 九五年初め、中国はASEANの中で最も軍事力の弱い国の一つであるフィリピンから約二〇〇キロ離れたミスチーフ岩礁を占領した。
これは、五月の十二日付の「国際情勢資料」で、アメリカのブルッキングス研究所の機関紙の九二年春号の中で、「九〇年代の日本-新しい大国の形」という論文が紹介をされております。この中に「新しい軍隊のモデル」という章があるわけですけれども、その一部を御紹介をしておきたいと思うんです。
これは国際情勢資料週報で紹介されているのですが、この方は六七年から六九年にかけて米国防総省の副次官補を務めた方なんです。この方が「核の傘をたたもう」という表題で論文を発表しているのですが、その中で、 太陽がさんさんと輝いている時には、分別あ る人なら傘をたたんで片づけるだろう。今こそ 米国は核の傘をたたんで、冷戦後の世界にあっ た新戦略を編み出すべきである。
もともとこのインバランスについてはアメリカ側からも、これは内調が監修しておりますところの国際情勢資料でありますが、米戦略国際研究所のワインスタイン氏がこう言っております。ほとんどの経済専門家、これはアメリカの経済専門家でありますが、「米国の巨額な対日貿易赤字のうち、日本の制限的もしくは不公正な貿易慣行に起因するものは、そのわずか一五%にすぎない、との意見で一致している。
「国際情勢資料」。これは、ことしの八月十五日のアメリカのインターナショナル・ヘラルド・トリビューンという新聞が「成長期に入ったインド経済」という特集をしていて、そのことをここでもってまた紹介しているわけです。その特集記事の中でこういう言い方をしているわけですね。過去四年間の力強い経済成長からすると、一九八九、九〇両年のインドの国民総生産は年平均五・二%の高い伸び率になると見られる。
○村山(喜)委員 ここに「国際情勢資料」というのがございまして、「貧しい日本の中産階級」、ビジネス・ウィーク誌八月二十九日号でございます。これを見ておりますと、なるほどなと思うことがいっぱい書いてございます。それは、今、日本の中産階級は階層分化を遂げつつある。その中でニューリッチとニュープアと分かれていく。
これはどこが出しておるかというと、「国際情勢資料」、内閣調査室ですよ。それにどう書いてあるか。「ミサイル防衛と報復攻撃力の保持を組み合わせれば、抑止力は高まるであろう。」私は、それによって抑止力が高まるなどとは思いません。逆だと思います。それの論理を展開しているいとまがありません。そうでしょう。連動して使うためのものでしょう。
ただ、ここに、「国際情勢資料」というのをいただいたのです。これは政府の内閣調査室、内外情勢調査会の「週報」の二月七日号です。総理大臣、これは政府が出した資料ですよ。今度ボンで開かれますサミットの前に、ディ・ウェルト紙のハンスユルゲン・マーンケという記者が書いた「世界貿易を妨げる日本」という記事をこれに載せておるのです。
この記事は、いまお配りしましたように、内閣調査室が、内調が監修している国際情勢資料週報です。その二月三日号にこれが全文掲載されています。私どもはワシントンにも私どもの記者を特派員で派遣しておりますので、直接レストン記者に確かめてみたんです。こういう記事をあなたは出していらっしゃる。
○政府委員(鈴木貞敏君) 事実関係は別といたしまして、MとかT、そういう名前で国際情勢資料その他で出ておるのは承知いたしております。ただ、その人物について心当たりはございますけれども、被疑者になっておりません。
○渡部(一)委員 この協定に対してちょっと別の資料でありますが、「米、ラテン・アメリカ関係に関するリノウィッツ委員会報告」というのを「国際情勢資料」三百五十八番でここに所持しているわけでありますが、さまざまなラテンアメリカ関係に関する新しい米国政府の政策の枠組みを提案いたしております。私が非常におもしろいと思いますのは、四つの原則、そして三十三項目に上る提言をいたしているわけであります。
この「国際情勢資料」にも出ている、アメリカの本国に直結したそういうスパイ活動をやっていた部隊がいたところ、いまなおそこにはそういうダイアリー・メイド・ディタッチメント・Iという分遣隊が残っている。いわばその指揮を受けるといいますか、いままでアメリカがやってきた仕事を共同でやっているというのが東千歳の二部別室の部隊の仕事です。
後でもう少し具体的にお話ししますけれども、アメリカの施設、ここへ共同で二4(a)で入ったわけですが、このクマ基地でその前にアメリカが何をやっていたという問題ですが、たとえばこれは内閣調査室が監修で出された「国際情勢資料」というのがあります。四月二十二日号、これは特集で、「四十カ国の暗号を解読 NSA」——アメリカ国家安全局です。
○中路委員 あいたところというのは、いま私が言っております、内閣調査室が監修で出している「国際情勢資料」に出ているのですね。千歳と出ている。このアメリカの情報部隊、第十二戦線保全通信隊が七一年まで使っていたこのステーションに入った。ブラボーステーションと呼んでいます。
こういう「国際情勢資料」、これは印刷代はどちら持ちなんです。政府持ちですか、内外情勢調査会持ちですか。それでこれは何部印刷していますか。
○渋谷邦彦君 それから次に、ちょっと中国問題から離れると思いますけれども、関連がないわけではございませんので申し上げたいんですが、内閣調査室の監修による「国際情勢資料」というのがございますね。この中で、ニューヨーク・タイムズの有名なサルツバーガーという記者が、一九五七年ですか、葉外交部長と会見をされた中身が出ているわけであります。お手元にもコピーがおありになると思います。
それから「日中問題」、「週刊焦点」、「マスコミ・ハイライト」、「東南アジア中東週報」、「朝鮮月報」、「国際情勢資料」、「調査月報」、「東南アジア中東月報」、まあ数え上げると九種類、私の手元にありますものでもこれだけある。
それからまた「国際情勢資料週報」によれば、天皇陛下万歳ということを最後に叫んだときに、大部分はばかとかなんとか言った者がおったそうでありますが、それに同調して天皇陛下万歳ということを唱えた隊員も若干ではあるがあったということを記載いたしております。そういったことを考えましたときに、この際、防衛庁は姿勢を正すべきじゃないのか。
だから、三島が天皇陛下万歳と言ったときに、これに応じて天皇陛下万歳と言った人が若干名はおったということが、内閣調査室が監修し、内外情勢調査会が委託編集をしている「国際情勢資料」の中に書いてあります。この事実は一体どうだったのでしょうか。
特に最近、新聞にも出ておりますけれども、昨年の五月十四日、内閣調査一室発行「国際情勢資料」、われわれ全部に配付したこの資料の中にこういうのがありますね。見出しは「化学・生物兵器の新しい恐怖——原子・水素爆弾も子供のおもちゃ——」こうありまして、アメリカのユタ高原で数千頭の羊が突如原因不明の死を遂げた。
○田中寿美子君 昔の軍国主義的な大東亜共栄圏を考えているというようなことは、それはできないことだと思いますけれども、経済的な方法によって、いまのいわゆる経済外交というやり方で大東亜共栄圏を再現しつつあるというのは、これは内閣調査室から出されております国際情勢資料の中にも、アメリカのUSニュース・アンド・ワールド・リポートというのですけれども、これの中にもそういうことが書かれておりまして、日本はもう世界第四
○桜井分科員 これは内閣調査室で出している「国際情勢資料」、この中で見てみますと、アメリカのジョンソンもこれについて非常な心配をして、被害があるんじゃなかろうかということで、アメリカの商務省にその研究をするようにということを命令しているようであります。
○小酒井義男君 大臣は、何とかいい方法はないだろうかという発言なんですが、最近私も、政府で配布している資料、「国際情勢資料」というのを読んでみまして、日本の選挙について、「エコノミスト」がよごれた選挙だという記事をこちらに転載しているのを見たのですが、日本の選挙というのは国際的に有名になったですね。